11月1日(火)1学年防災教育
東北大学災害科学国際研究所から遠田晋次教授をお招きし、1年生を対象に防災教育が行われました。
「地震の科学と防災」という演題で、各地で起きた地震の規模や種類、プレートの動きなどについても学ぶことができました。避難をどうするかといった地震に対する備え以外にも、断層など周辺の地形を知ることも重要な備えになるということがよくわかりました。
この講話を通して、これまでとは別の観点から地震について知ることができました。また、防災について考える際には「自分で考えること」「人に依存しないこと」「受け身にならないこと」が大切であるというお話が心に残る講演となりました。